「本業の収入を増やしたいけど限界だ。他に収入を得る方法が知りたい。」
「副業に興味があるけど、スキルや経験のない自分にできるんだろうか…。」
そんなあなたには【Webライター】がおすすめです!
こんにちは。Webライター歴約半年のぽぽです!
最近はWebライターという言葉を目にする機会が増えたため、興味をもち始めた方も多いのではないでしょうか?
私は現在Webライターを本業としていますが、副業におすすめの仕事だなと感じています。
本記事では、Webライターの概要や副業におすすめな理由についてご紹介します。
Webライターの仕事とは?主にWebコンテンツを執筆
Webライターとは、インターネット上にあるWebコンテンツを執筆するライターの総称です。
執筆する内容はクライアントによって異なり、依頼されたものを執筆します。
Webライターが執筆する代表的な例を、以下に示しました。
- 商品のレビュー記事
- 企業や病院HPのコラム記事
- ブログ記事の執筆代行
- Webメディアに掲載する記事 …など
みなさんが見ているYahoo! のニュース記事や検索すると出てくるまとめ記事なども、Webライターが執筆しています。
今は何でもインターネットで調べる時代になったため、各企業もWebコンテンツの制作に力を入れており、Webライターの需要は高まっています。
Webライターの報酬は?「文字単価×文字数」が多い
Webライターの報酬は、多くの場合「文字単価×文字数」で算出されます。
文字単価とは1文字あたりの値段を指す言葉で、「1文字〇円」と募集要項に記載されています。
例えば、1文字0.5円の案件で3,000文字の記事執筆の依頼があると、報酬はこのようになります。
文字単価0.5円×文字数3,000文字=報酬1,500円
もっと報酬を挙げたい場合は、高い単価や多い文字数にチャレンジするといいね!
Webライターが副業に向いている理由3選
私は冒頭で、「Webライターはおすすめの副業だ」と言いました。
おすすめする具体的な理由を、実体験から3つご紹介します。
必要な道具は「パソコン」と「ネット環境」だけ
Webライターは、パソコンとネット環境さえあれば仕事ができます。
あくまで「副業」と考えると、本業に影響するような出費や負担はかけたくないですよね。
元々家にパソコンやネット環境があるなら、すぐにでもスタートできるのがWebライター。
のちのち続ける中で「あったら便利だな…」というものは増えていきますが、手軽に始められるのがメリットです。
スキマ時間を使って仕事ができる
Webライターの仕事はまとまった時間を必要とせず、細切れに取り組めます。
パソコンが使えない電車内でも「見出しだけ作る」「本文を少し書いておく」ということも可能。
いつでもどこでもできるため、忙しい方でも取り組みやすい仕事です。
身に付けたスキルを本業に生かせる
Webライターで身に付けたライティングスキルは、本業で生かせます。
例えば、取引先とのメール、報告書、社内報など、文字であらわす機会は多いものです。
私は以前教員をしていましたが、あの頃知っていたら書くことに苦労しなかったな…と思う出来事がいくつもありました。
また、ライティングスキルだけでなく、時間管理やコミュニケーションスキルも鍛えられますよ!
初めての副業はWebライターにチャレンジしてみよう
今回は、Webライターの概要や副業におすすめな理由についてご紹介しました。
副業が大きな負担になると、本業にも支障が出てしまいます。
Webライターが楽というわけではありませんが、手軽に始めやすくどこでも仕事ができるのはポイントが高いです。
Webライターが気になっている方は、ぜひ挑戦してみてください!
今後もWebライター情報を発信していきます!
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